diaryという捉え方
タクシーの後部座席に座り首都高に乗るときに 見えた空はもう明るかった
なんでこんなことになったか
真面目に反省すると、暦上おとといの準備不足が良くなかった
暦上きのう行われたリハーサルの段取りが取れていなかった
隣の席のTさんははにきぬきせぬ?感じで結構厳しい ただ迷惑をかけて申し訳ないし、自分が成長しないといけない部分だと思う
これまでチームのマネジメント的なものはやってこなかったし、出来なくて仕方ないところはある
今日の朝読んだ記事がとてもよかった
出世()のために大切なのは健康でいることだと書いてあった
タクシー帰りの生活をしては良くない とはいえ、精神的には出来なくて仕方がない 何を言われても次に活かせば良いスタンスで行こう
実際学びはあった
ここから追記
前回の書き出しはタクシーの後部座席だったが
今は終電ちかい満員電車のドアの近く
今日は金曜日である
始発の時間にタクシーで帰り、終電の時間にまた帰路につく
こんなことも少し時間が経てば忘れてきてまた日々を生きるのだろう
よくできているというべきなのかどうなのか
こんな日は自身のそう長くない社会人生活の中でも初めての経験であり確実にイレギュラーな1日であると言えるが、日中何度か立ちくらみを起こしたことからもかなりしんどい
さらに小一時間経過
なんと家に入れない
理由は大したものではないが伏せよう
道端にレンガがありスマホ片手に夜風に当たる
悪くない気分といえば悪くない気分
本当にハードな一日を終え、クーリッシュを飲みながら(溶けちゃうから)
どんなにハードな一日でも終わってしまえばいい気分
たとえそんな日に家に入れず風呂に入ることも温かいご飯を食べることができなくても
だとしたら
やっぱり時間の流れは凄まじくて、敬意を払い感謝しないといけないと思う
そして、ハードに感じる時の一定の集合時間を今この瞬間から振り返れば大したことないと思える
学ぶべき教訓は、なるべくハードに感じる時間をなくすためにどうすればよいかを考えることと、どんなにハードでも時間がたてば大したことはないという当たり前のことである。
と一旦まとめて家に入れずまた小一時間経過した。
道端もどうかと思ってしまい24時間営業のマックに向かった
なんと今日だけメンテナンスのために閉店すると、、
こんなことある?
駅まで向かうとリンガーハットの看板が光っていた
ラストオーダー3時半!
4時まで営業だと!
これはありがたいリンガーハット大好き
ちゃんぽんにチャーハンにつけ麺も頼んでしまいたくなる
がつけ麺は自粛
きっとちゃんぽんとチャーハンを食べている間につけ麺は無理だったと思っていることだろう
実際無理だった。ただその無理だと思ったタイミングが面白かった。 野菜たっぷりちゃんぽん(めちゃうま、特に最初)から食べ始めて、次に温玉チャーハンを一口食べたその時だったのだ。 チャーハンを一口食べた事で情報量が増え、それによりより高い精度で自分がお腹がいっぱいになるのを予測できたのかなと思ったりした。 だとしたら脳はなかなかすごい。
そして今はリンガーハットを出てお家に入れるか再チャレンジに向かっている。 携帯の充電ももう切れてしまいそうだ、
ここからフィクション
死体を見つける 警察から事情聴取される
ここまでついていなければ犯人にされてしまうのではないかなんて思ったりして
なんて映画の台本を空想しながら
今度こそほんとうに帰路につく これが帰路だ
相方は泥酔していてインターホンに気づくことなく熟睡していた 泥酔して熟睡である
最後にタイトルにしたdailyという捉え方について
ちゃんと説明はしないが、この話からなんとなく感じてもらえたら嬉しい