2020/09/07 20:55
朝、今年の4月から続いているリモートワークが始まる。続いているのは嘘だ。1周間だけ解除宣言が出されたが東京の1日の感染者数が100人を超えてすぐにリモートワークに逆戻りだったから。。この仕事を始めたのは今年の4月だったのもあってリモートワークが始るも開発の環境構築に手こずったり、やることなくて(なくない)飼い始めたありちゃんの観察したりもしてた。こんな話を書きたくてこの文章を書き始めたわけではない。
そう。書きたかったのは朝いつものようにリモートワークを始めたときにふと思ってノートに自分のこれまでの人生で学んできたことを書き出してみた。たいした量にならなかった。本気になって書きに書き出せばもちろんもっと色々出てきたと思うけど、いきなり書いてみようと思って始めてみても自分の記憶の引き出しからはそんなにポンポンでてくるもんじゃないなと思った。大好きなEvernoteには数GB、TB?もの情報が保存されてる。そこに保存されてるものは自分の持ってるなにかしらのセンサーに反応して、感情を動かしたり動かさなかったりして、保存するという数ステップのコストをかけて保存されたものだ。この情報を自分の脳から引き出せるようにするっていっても難しいし、記憶装置としてはEvernoteの方が優秀だろう。自分がするべきは前頭前野を使って情報から何かしらの判断をすることなのか?少なくともEvernoteは何かしらの判断はまだしていないだろう。こんな話を書こうと思ってこの文章を書き始めたわけではない。おかしい。
世の中にはモノやサービスを売ってお金を手に入れたい人。能力、労働力を提供してお金を手に入れる人。お金でお金を増やす人。犯罪犯してお金を手に入れる人。お金を払う人。自給自足生活をしている人。これらで網羅できてるのかわからないけど、これらの中だと自給自足している人以外はお金を増やしたかったりお金がほしい人でいっぱいな気がする。自分の商品、サービスを持ってる人はそれを売りたい。持ってないひとは、持ってる人のサービスを売るのを助ける報酬としてお金をもらいたい。もちろんお金がほしくてやっていない人もいると思うけどお金がもらえなかったら続けるのが難しいのかなと思う。すんません、また話がそれてきました。
生きること。限られた時間を過ごすこと。限られてる。有限。って思うと、どうやって生きるためのお金を手に入れて、どうやって楽しむか。笑うか。やっぱりここは大事な気がする。生きる意味なんてわからないから自分の好きなように稼いで好きなように使いたい。書きたいことは特になかった。
ベイスターズの勝敗と僕のメンタル 平成は残り3日
図1
今回のタイトルに関するグラフが図1になります。
いつからでしょうか。ベイスターズの勝敗にメンタルが左右されるようになってしまったのは。
まあこれは半分以上冗談で、はなく影響は受けながら生きているのですが、さすがに8連敗で何かいつもと違うことをしたくなったのか、心を落ち着かせるためなのか久しぶりにはてなブログに投稿します。
自身の以前の投稿も見直してみましたが、まず最初の投稿から10ヶ月近く経っておりときの流れははやーくて、エンジニアとして、また機械学習などの勉強を頑張りたいということで始めたこのブログをサボってしまった反省もしつつ徒然。。
以前よりも真剣に転職に向けて動いていて、実際にエージェントの方にも支援していただいて企業の面接を受けていたりもする中、5月から社内の機械学習グループにも所属することができるようになり、そこでの仕事で何か貢献したいとも考えていて比較的足場は不安定な状態です。
ただ、 “カオスな時代に生きる私たちが、しなやかに最高の世界を描く方法” by 高橋祥子 https://link.medium.com/U6H9mi03aW
こちらの記事にも書いてあるのですが(うる覚え)、不安定な状況に身を置いたほうが、色々と考えます。確かに。
と、ここまで下書き保存せれていましたが、今ベイスターズは10連敗しようとしていて、平成は残すところ3日となろうとしています。来たる令和の日々に向けて自身が何に注力していくのか。悩みに悩んでます。モヤモヤする。
このモヤモヤは、ベイスターズが10連敗しそうだからか、転職活動をしているからなのか、、大きくくくると不確実で不明瞭な未来の不安からだと思う。目指すゴールがあればそれに向かって作戦を練れる。ベイスターズが10連敗しそうでなければここまで考えていなかったかもしれないから感謝しないといけないのかもしれない。でももう十分なのでここから10連勝してほしい。
このモヤモヤの中でも少しは楽観的になれるように、考えること自体にまず楽しみを感じ、より良い未来に生きるための期間として過ごしたい。
diaryという捉え方
タクシーの後部座席に座り首都高に乗るときに 見えた空はもう明るかった
なんでこんなことになったか
真面目に反省すると、暦上おとといの準備不足が良くなかった
暦上きのう行われたリハーサルの段取りが取れていなかった
隣の席のTさんははにきぬきせぬ?感じで結構厳しい ただ迷惑をかけて申し訳ないし、自分が成長しないといけない部分だと思う
これまでチームのマネジメント的なものはやってこなかったし、出来なくて仕方ないところはある
今日の朝読んだ記事がとてもよかった
出世()のために大切なのは健康でいることだと書いてあった
タクシー帰りの生活をしては良くない とはいえ、精神的には出来なくて仕方がない 何を言われても次に活かせば良いスタンスで行こう
実際学びはあった
ここから追記
前回の書き出しはタクシーの後部座席だったが
今は終電ちかい満員電車のドアの近く
今日は金曜日である
始発の時間にタクシーで帰り、終電の時間にまた帰路につく
こんなことも少し時間が経てば忘れてきてまた日々を生きるのだろう
よくできているというべきなのかどうなのか
こんな日は自身のそう長くない社会人生活の中でも初めての経験であり確実にイレギュラーな1日であると言えるが、日中何度か立ちくらみを起こしたことからもかなりしんどい
さらに小一時間経過
なんと家に入れない
理由は大したものではないが伏せよう
道端にレンガがありスマホ片手に夜風に当たる
悪くない気分といえば悪くない気分
本当にハードな一日を終え、クーリッシュを飲みながら(溶けちゃうから)
どんなにハードな一日でも終わってしまえばいい気分
たとえそんな日に家に入れず風呂に入ることも温かいご飯を食べることができなくても
だとしたら
やっぱり時間の流れは凄まじくて、敬意を払い感謝しないといけないと思う
そして、ハードに感じる時の一定の集合時間を今この瞬間から振り返れば大したことないと思える
学ぶべき教訓は、なるべくハードに感じる時間をなくすためにどうすればよいかを考えることと、どんなにハードでも時間がたてば大したことはないという当たり前のことである。
と一旦まとめて家に入れずまた小一時間経過した。
道端もどうかと思ってしまい24時間営業のマックに向かった
なんと今日だけメンテナンスのために閉店すると、、
こんなことある?
駅まで向かうとリンガーハットの看板が光っていた
ラストオーダー3時半!
4時まで営業だと!
これはありがたいリンガーハット大好き
ちゃんぽんにチャーハンにつけ麺も頼んでしまいたくなる
がつけ麺は自粛
きっとちゃんぽんとチャーハンを食べている間につけ麺は無理だったと思っていることだろう
実際無理だった。ただその無理だと思ったタイミングが面白かった。 野菜たっぷりちゃんぽん(めちゃうま、特に最初)から食べ始めて、次に温玉チャーハンを一口食べたその時だったのだ。 チャーハンを一口食べた事で情報量が増え、それによりより高い精度で自分がお腹がいっぱいになるのを予測できたのかなと思ったりした。 だとしたら脳はなかなかすごい。
そして今はリンガーハットを出てお家に入れるか再チャレンジに向かっている。 携帯の充電ももう切れてしまいそうだ、
ここからフィクション
死体を見つける 警察から事情聴取される
ここまでついていなければ犯人にされてしまうのではないかなんて思ったりして
なんて映画の台本を空想しながら
今度こそほんとうに帰路につく これが帰路だ
相方は泥酔していてインターホンに気づくことなく熟睡していた 泥酔して熟睡である
最後にタイトルにしたdailyという捉え方について
ちゃんと説明はしないが、この話からなんとなく感じてもらえたら嬉しい